美容鍼灸って結局何なの? その①
さあ、だんだんと地味に投稿間隔が広がりつつあるこのコーナー。。
毎週一日づつズレて7回かけて修正ってのは許されませんね、はい。
これからは、月曜日に必ず投稿!しようかな。程々に。。。
閑話休題。(早くも!)
さて、今回のタイトル。「美容・美容鍼灸」。
こんな大風呂敷広げて大丈夫でしょうか?ワタクシ。
最近人気ですね。テレビでも多く取り上げられていますし、実際に芸能人の多くの方々もされているようです。施術する側も、いくつかの美容鍼灸の協会に分かれています。
ところで美容って何でしょう? なぜ美容にみんなこだわるのでしょう。
辞書を紐解いてみますと、「容姿を美しくする為に施す術」とあります。
もっと細かく分けますと「美」とは「うつくしい、色や形がきれい」以外に「よいこと。優れている」という意味があります。
中国では昔、家畜の中で「羊」は主として料理に出されていたくらい「めでたい、良い」ものの象徴でした。
美=羊+大、つまりは「大きくて立派な羊」が語源なのです。と言い切っちゃって大丈夫か?俺。。
「善」という言葉も「羊」から構成されるため意味としては被るのも納得できますよね?
ここではとりあえず納得して下さい。後でブラックサンダーあげるから。。
そう考えますと「容姿を美しくする為に施す術」である「美容」って、必ずしも女性だけのモノではないですよね。老若男女共通することですね。
では果たしてどんな人が美しいのか?美容のゴールって一体どこなのか?
ココからは、多少持論も入ってしまう事をお許し下さい。。
皆さんが想像する「美」とは何ですか?例えば世間話の中で、誰もが認める美人ってどんな人でしょう?
「美しい」といわれる人の共通点。まず第一に上げられるのがその人の「笑顔」ではないでしょうか?
その「笑顔」を見ると自分も心が洗われる・癒される・出来る事なら友達になって少しでも長くその笑顔を見ていたい。そうすることが、自分にとってとても心地よく、体に良い気がする。
どうでしょう?そんなに外れてないように思いますが。
ではそんな無敵の笑顔の持ち主とは? 今日はやたらクエスチョンマーク多いですが。
どうしたらそんな笑顔が持てるのか。もちろん完璧な人などいませんが、共通点として、「自分に優しい」ということではないでしょうか。
「自分に甘い」とは全然違います。
「自分に優しい」というのは、つまり。。。自分を、自分の体を苛めないということです。
・自分自身を労って、ストレスを少しでも無くしてゆく。(なるべく)
・体を冷やさない。(出来るだけ)
・睡眠時間を良く取る(早寝早起きを出来るだけ心がける)
・季節の食材で、体に優しい食生活をする(神経質にならない程度に)
・刺激性のあるモノを食べない(まあ、たまには食べたくなりますよね。。)
そしてここが大事!正直僕自身も永遠のテーマですが、
・笑顔で人に接する。(誰にでも、嫌いな相手でも、 疲れない程度に)
この『笑顔』については、語りたい事も多く、脱線を余儀なくされるのでまたの機会にお話しします。
上記した項目で大事なのはどれも(程々に)ということです。これによってストレスを感じてしまっては元も子もないので。
自分自身を誇り、自分自身を解放して自分自身を愛して生きて行く。本当はそれが理想と言いたいところですが、まぁなかなか限り難しいですよね。
あれ?
なんでしょうこの空気。 遠く聞こえる鐘の音。。
なぜか不穏な雰囲気が漂ってませんか?
正解!
「美容とは・美容鍼灸とは」パート1、ここで終わります。。
今急いでタイトルに①入れました。
大丈夫、ちゃんと次回で締めますから!
間隔空けずに続編投稿しますので乞うご期待。
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